「ピカソの絵を観て」小1 まつむら・りょうへい
こども達の才能には計り知れないものがあります。
創造力と空想力も計り知れません。
たとえば、上のピカソの絵を観て
あなたが自由に絵を描くことを想像してみてください。
この子より面白い絵が描けるでしょうか?
模写なら少しは描けるかもしれませんね。
でも、模写はあなたの絵ではありませんよね。
真似をしているだけですものね・・・
「模写しちゃダメだよ。」と言ったらどうでしょう?
なかなか難しいんじゃないでしょうか?
ところが子供達は喜々として描いてしまいます。
この絵を描いた子もそうです。
ピカソのエスプリを感じながら
ピカソよりおもしろい絵を描いてしまうのです。
この子供達のすばらしい感応力と創作力に
私はいつもオドロキとあこがれを感じてしまいます。
涼平君、また先生を驚かせてね。
教室で会うのを楽しみにしています。
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