外で絵を描いている子供が気持ちよさそうに
空をピンクに塗っています。
そこをたまたま通りかかった大人の人が、
「空は空色だろ!なんでピンクなんだ!」と
云ってるのに出遭うことがあります。
どうしてそんな固定観念でものを云うのでしょうか?
その論でいったらすべての絵は面白くも
なんともなくなってしまう。
絵は創作です。
美の探求なんです。
現実のモノを前にして描いてはいるが
その子がその現実をどうとらえ
なにを面白いと思い、
なにを美しいと思っているのかが
通りかかったその人になんで判るんでしょう?
何色で塗ろうとその子がその時感じた色で
自由に塗れる環境を作ってあげるのが
大人の役割なんじゃないんでしょうか?
固定観念を取り除く絶好の機会が絵の勉強なんです。
その子の感性のままに描かせてあげてください。
固定観念で物事を考えない
創造力豊かな大人になって貰うことが
美術教育の重要な役割のひとつなんですから。
空をピンクに塗っています。
そこをたまたま通りかかった大人の人が、
「空は空色だろ!なんでピンクなんだ!」と
云ってるのに出遭うことがあります。
どうしてそんな固定観念でものを云うのでしょうか?
その論でいったらすべての絵は面白くも
なんともなくなってしまう。
絵は創作です。
美の探求なんです。
現実のモノを前にして描いてはいるが
その子がその現実をどうとらえ
なにを面白いと思い、
なにを美しいと思っているのかが
通りかかったその人になんで判るんでしょう?
何色で塗ろうとその子がその時感じた色で
自由に塗れる環境を作ってあげるのが
大人の役割なんじゃないんでしょうか?
固定観念を取り除く絶好の機会が絵の勉強なんです。
その子の感性のままに描かせてあげてください。
固定観念で物事を考えない
創造力豊かな大人になって貰うことが
美術教育の重要な役割のひとつなんですから。
久松誠一作品「花」
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