「雨ふり」小3 こばやし・ななこ
作者紹介 こばやし・ななこ
今日は「雨ふり」の絵を紹介します。
自分色を作って雨の日の空気感をよく出しています。
雲の下だけ雨を描いてるのも面白いね。
何を描く時もそうだけど、描き方を大人がこう描きなさいと
押しつけたらその子の絵は出来ないですね。
その子がどう描くかを見守ってあげないとね。
個性を殺すことになっちゃいますからね。
雨の描き方でも人によって全然違いますからね。
描き方で性格が判るぐらい違いますね。
自由な表現が絵の命ですから。
描く前にあまり余計な事はいわない方が
面白い個性的な絵が出来ますね。
描いた後で感想を言ったり、ほめたり
「こうしたらもっとよくなるよ」という方が
その子らしい良い絵を描かせる事が出来ますね。
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