No.96 味わい深い魅力を逃がさずに


「林太郎くん」 小1 こんどう・しゅん


「私がモデルの林太郎です」



モデルの持ち味を強い描線で的確に描いていますね。
これを細い線で描いたらモデルの味が半減してるでしょうね。

顔の肌色にも変化を付けて絵を面白くしています。

顔の色に変化を付けて描くことは
なかなか難しいのですが,色使いが巧みですね。

それにやっぱりモデルの味わい深い魅力を逃がさずに
表現出来たことが、すごいですね。

素晴らしい描写力に感心しました。