「猫と亀とアザラシと」 小5 おおしろ・ゆうき
今回は芸術とは面白く楽しいものなんだということを
立体造型を通して体験してもらいました。
絵も造型も考え方は一緒です。
本物を写そうとするのではなく
自分はどう造りたいのかと言うことなんですね。
「感情移入がしやすい動物がいいよ」ということで始めたのですが
この子は猫と亀とアザラシを造りました。
この子の持ち味である温かでやさしい動物が生まれましたね。
これがアートなんですね。
作り手の持ち味が十分に出ているでしょ?
夢みるような動物たちは
夢みるような少女から生まれるんですね。
私も頑張って造ってみたのですが
「夢みるような少女」って訳にはいかなかったですね。(笑)
こんな可愛いのが造れるなんて
羨ましいかぎりです。
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