No.143 独自性はアートに必須


「こいのぼりと富士山」小3 かわしろ・ともあき


「いつも元気なともあき君です。」



「こいのぼり」の季節ですね。
浮き浮きしてきますね。
この年になってもね。(笑)

私はこの季節が大好きでね。
以前コンクールに出品した作品に
「こいのぼりの季節」というが
あるぐらいですからね。

子供達がどんな「こいのぼり」の絵を描くのか
この時期とても楽しみなんですね。
と言うわけで小3のかわしろ・ともあき君の絵を観てみましょう。

先ず、色使いに独自なモノを感じますね。
通り一遍の色使いじゃないですね。

この独自性はアートには必須ですからね。
もうこの色使いだけで「なにか持ってるな」と思いますからね。

そしてこの子が大好きな乗り物を絵のなかに
しっかり描いてるのがとても微笑ましいです。(笑)

ともあき君にしか描けない「都会風こいのぼり」が出来上がりました。
これってとても大切なことだし素敵なことなんですね。